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【ハイブリッド型】評価方法の相違による財産の価額 
福岡
- ~評価通達による評価方法を分析~ -
相続等で取得した財産の価額は、時価により評価することになっています。例えば土地の価額は時価で評価しますが、実務的には路線価等によります。
この、路線価はどのように策定されるのでしょうか。また、家庭用動産は一括して1世帯ごとに評価するとなっていますが、実際に時価評価できるでしょうか。
この講座では、評価通達を掘り下げて、財産ごとの評価手段の相違等財産評価の根本に着目して解説します。(武田秀和)
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:株式会社ミロク情報サービス
    

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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」 (申請中)
「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」 (申請中)

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

1.財産評価の原則
2.見積り可能財産
・相続開始時の価額が明確な財産(日本円の現金)
・相続開始時の価額を理論的に推算する財産(配偶者
 居住権、預貯金)
・市場取引があることから時価が推算できる財産(土
 地、金現物、取引相場のあるゴルフ会員権)
・精通者の意見を参酌する財産(牛馬、書画骨とう品)
・過去の収入から推算する財産(特許権、営業権)
・評価の原則をあえて崩して評価する財産(負担付贈
 与により取得した土地等、上場株式)
3.見積困難財産
・家庭用動産
4.見積り不能財産
・回収不能債権  

日時:
2025年06月20日 (金) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
九勧承天寺通りビル MJS研修室
福岡市博多区博多駅前1-13-1 九勧承天寺通りビル2階 TEL. 092-481-3285  定員:30名

Web会場【ハイブリッド】
定員:70名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会事務局(株)ミロク情報サービス内

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-13-1 九勧承天寺通りビル2階
TEL. 092-481-3285  (担当:松下/矢野)

講師
MJSシステム研究所客員研究員 税理士
 
武田 秀和 ( たけだ ひでかず )

 

 

略歴:
昭和50年3月 中央大学法学部卒業
昭和50年4月 東京国税局総務部採用(国税専門官第5期)
以後、東京国税局資料調査課、東京派遣監察官室、浅草、四谷、東村山各税務署資産課税部門に勤務 
平成20年7月 杉並税務署資産課税部門第1統括官を最後に退職 平成20年8月 武田秀和税理士事務所設立
現在に至る
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,300円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,700円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,350円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 

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