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福岡地区会バスハイク  
  ~ リフレッシュできた一日 ~


今年も秋の恒例の福岡地区会「バスハイク」が、令和5年10月28日(土)に行われました。博多駅を出発し、「フルーツ王国うきは」へと向かいました。
 途中、車窓から綺麗なコスモスの花を見ながら、最初の目的地である「浮羽稲荷神社」に到着。「91基の赤い鳥居」に囲まれた300段の石段を上り下り、日頃運動していない方には、ちょっと大変だった様ですが無事登頂できました。頂上からは青空をバックに、うきは市の街並みと朱塗りの鳥居の列を見渡すことができ、インスタ映えする集合写真を撮ることができました。
 プチ登山の後は、130年の歴史のある酒蔵「いそのさわ」へ。酒蔵見学の後に飲むお酒と食事は格別でした。昼食後には、「右田果樹園」で太秋柿と富有柿の柿狩りを楽しみ、人気の「道の駅うきは」では特産品の買い物とリフレッシュできた一日となりました。
 バスハイクで仲良くなられた参加者の中には、「来年も会いましょうね」って声掛けする方もおられました。



[ 福岡地区会 蔵森 邦彦 ]

4年ぶりのボウリング大会  
  ~ 歓声と拍手、そしてため息… ~


令和5年10月13日(金)パピオボウルにおいて、第32回福岡地区会ボウリング大会が4年ぶりに開催されました。
 私は単独参加なので、その場でチーム編成。チームは優勝経験者で頼もしい石橋哲也先生、MJSから材木舞さん、パワーがありそうな宮﨑徳久氏。
 試合では吉田茂樹先生のみごとな始球式(ストライクでした)でゴングが鳴りました。
 みなさん一投ごとの歓声と拍手、そしてため息。ストライクでハイタッチする姿に感激(コロナ禍ではなかなかできなかった)。肝心の我がチームは石橋先生が1ゲーム目は106でしたが、2ゲーム目はさすがビールの酔いが程よく回って161。材木嬢は大会のため猛練習したので113、108と程よくまとめ、宮崎氏は1ゲーム目128でしたが、2ゲーム目は156と爆発。私は1ゲーム目が185と良かったのですが2ゲーム目は145でした。ということであれよあれよとチームは団体優勝、私は個人優勝という名誉にあずかりました。
 試合終了後は、近くの懇親会会場で表彰式、冷えたビール、冷酒、美味しい料理、そして皆様との楽しいおしゃべり。皆様がほんとうに楽しんでいる様子でした。
 今年はコロナもまだ完全には終息しておらずインフルエンザも流行していたので、総人数36名の参加とちょっと寂しい人数ですが、来年以降はもっと盛大な大会になることを期待しています。もちろん私も参加しますよ。二連覇をめざして。



[ 福岡地区会 塚本 智明 ]

JALスカイビューシートで野球観戦と懇親会  
  ~ 周東佑京選手の満塁弾 ~


令和5年9月8日(金)に福岡地区会主催で、毎年の恒例行事である「JALスカイビューシートで野球観戦と懇親会」が開催されました。福岡PayPayドームにて、プロ野球福岡ソフトバンクホークス対東北楽天イーグルスの試合を観戦しました。MJSのスタッフを含めて77名の参加があり、皆さんブュッフェ形式の料理を楽しみながら、和気あいあいとした雰囲気で観戦しておられました。
 試合は、福岡ソフトバンクホークスが石川柊太投手、東北楽天イーグルスが岸孝之投手の先発で始まりました。6回表が終わった段階で既に福岡ソフトバンクホークスは5点差をつけられており、勝利にはかなり厳しい状況でしたが、6回裏2死満塁の場面で、周東佑京選手が東北楽天イーグルス先発の岸孝之投手から満塁ホームランを放ち1点差まで詰め寄りました。この一発はそれまでの停滞した雰囲気を一気に吹き飛ばす一打となりました。試合は残念ながらその後追加点が無く、6対8で福岡ソフトバンクホークスが敗れましたが、今シーズンまだ1本しかホームランを打っていなかった周東佑京選手の2号満塁ホームランを見る事が出来ただけでも価値ある試合だったと思います。
 10月はコロナ禍で中止が続いていたボウリング大会が開催され、さらにバスハイクも開催されました。福岡地区会の交流がこのまま順調に続くことを期待しています。


[ 福岡地区会 古賀 照章 ]

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